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“奥義!銀河流星弾!! ”MMORPG「ロストアーク」に新クラス「ランスマスター」登場 –

 ゲームオンがサービス提供中のPC用MMORPG「ロストアーク」(LOST ARK)で、初の新クラス「ランスマスター」が11月25日に実装される。

 「ロストアーク」は、韓国Smilegate RPGが開発を手掛けるMMORPG。「オープンサービス」として2020年9月23日よりゲームオン運営のもと国内サービスの提供が開始された新作だ。見下ろし型の視点(クォータービュー)を基本とし、手に汗握るボスとの戦いや仲間との協力プレイが楽しめることはもちろん、生活コンテンツにハウジング、アチーブメント型の収集要素も多数備える骨太タイトルとなっている。

 プレーヤーは、ウォリアー、ファイター、マジシャン、ハンターという4つのクラスから選択して自分の分身となるキャラクターを作成できる。現時点では各クラスに上級クラスが3つ存在し、全12クラスの中から1つを選ぶこととなる。新たに実装される「ランスマスター」は、同作のオープンサービス以降初めて実装される、13番目の新クラスだ。

【LOST ARK ランスマスター クラス紹介】

 今回、その新クラス「ランスマスター」を先行体験する機会を頂戴したのでプレイレポートをお届けする。尚、本稿は開発中の環境下でプレイしているため、一部実際と異なる場合があるのはご了承いただきたい。

操作難易度はビルド次第。「ランスマスター」概略

 新クラス「ランスマスター」は、ファイターの4番目の上級クラスとして実装される。その名の通り槍を使うクラスで、乱舞スタンスと一心スタンスの2つのモードを切り替えて戦う。モードの切り替えには一瞬の硬直があるものの、戦闘中に瞬時に変更が可能だ。

ファイターのチュートリアル後、上級クラスの選択画面に「ランスマスター」が新たに追加される

「ランスマスター」は槍と薙刀による中距離戦闘を得意としたクラス

 各スタンスでスキルを使ったり時間が経過したりすると最大3本までデュアルゲージが蓄積。ゲージを溜めてからスタンスを切り替えると、溜めた本数に応じてバフが発動し、一定時間パワーアップできるというのが特徴だ。このスタンス切り替えがクラス固有のアイデンティティスキルとなる。

 戦闘スキルは乱舞スタンス用が14個、一心スタンス用が6個を修得できる。総スキル数は覚醒スキルを含め21個。現状、「デビルハンター」に次いで2番目に多くの選択肢が用意される。乱舞スタンスで8個、一心スタンスで6個、覚醒スキルを合わせて計15個のスキルを同時に扱うことができる。乱舞スタンスは対多数、一心スタンスは対単体というのが基本的な役割で、状況に応じてスタンスを切り替えながら柔軟に戦っていける。

【アイデンティティスキル】

乱舞スタンスでは薙刀が武器。スキルアイコンやエフェクトは青を基調としたものとなり、広い攻撃範囲が特長

一心スタンスの武器は槍で、イメージカラーは赤。狭い範囲への強力な攻撃や、素早い移動技、攻撃へのカウンターなどボス戦に便利なスキル6個を使用できる

デュアルゲージと現在のスタンスは画面中央下部で確認できる。デュアルゲージの下に表示されるドットパターンは、別スタンス用スキルのクールダウンを示す。着色されている場合は使用可能、グレーアウトしているものは冷却待ちだ

 基本的には、バフの恩恵を絶やさないようデュアルゲージを溜めて10秒から20秒の間隔でスタンスを切り替えながら戦うのが理想となる。プレーヤーはスキル15個分の待機時間とデュアルゲージの蓄積、バフの残り時間を意識しなければならないため、完璧な立ち回りを目指すならリソース管理の難易度は比較的高いクラスと言える。

 ところで、「ランスマスター」にも既存クラス同様2つのクラス刻印が存在する。スタンス切り替え時のバフを強化する「絶頂」とスタンス切り替えを封印して乱舞スタンスを強化する「自制」の2種類だ。いずれも強力だが相反する性質となっており、いずれか一方を軸にしてビルドを組むことになる。先に“リソース管理が難しい”と説明したのは、この「絶頂」を採用したビルドの特徴となる。自制ビルドの場合はスタンス切り替えが封印されるため、操作は一気にシンプルになるということは覚えておきたい。

【クラス刻印:絶頂】

クラス刻印「絶頂」。ゲージを最大まで溜めた際のバフをそれぞれ「絶頂:乱舞」、「絶頂:一心」という強化版に置き換える

「絶頂」の活性度でバフも強化されていく。活性度5で発動する「絶頂:乱舞I」では、本来の「乱舞III」と比較して攻撃速度10%→11.5%、敵への与ダメージ5%→6.5%、クリティカル確率10%→13%と各数値が上昇

戦闘特性の「特化」ではデュアルゲージの回復量とバフの効果が強化されるのが特徴的。絶頂ビルドでは「特化」とスキルの回転を上げる「迅速」が重要となりそうだ。スタンスバフにクリティカル確率が含まれ、一心スタンスにはクリティカル確定スキルも存在するので、クリティカル確率を引き上げる「致命」の優先度は低くなる

【クラス刻印:自制】

クラス刻印「自制」。一心スタンスを封印して乱舞スタンスのスキルダメージを強化する。活性度5で30%もの火力増加となり、シンプルに強い。韓国サーバーでは自制ビルドが人気なのだとか。

乱舞スタンスの一部スキルにはトライポッド「最終判断」というものがある。これを装着するとデュアルゲージを溜めるのではなく消費するスキルへと変化。自制ビルドの攻撃面を支える重要なスキルとなる

 クラス刻印の方向性が両者はっきりとしているため、戦闘特性、トライポッドの選択も自ずと決まってくる。例えば絶頂ビルドを組むなら、戦闘特性は特化を重視し、戦闘刻印「覚醒の境地」で覚醒スキルの回転を上げる。絶頂バフやスキルのデバフ効果を合わせて最大限まで高めた覚醒スキルをたたき込む立ち回りが考えられる。

いざ実戦!2つのスタンスが補い合って安定したソロ性能

 今回の先行プレイでは、レベル50、装備レベル355の「ランスマスター」を試遊することができた。カオスダンジョン共鳴3段階、ガーディアンレイド「氷結のレギオロス」の各ソロプレイで使用感をしっかりと確認したので紹介したい。ビルドは上述のクラス刻印を発動していないスタンダードなものとなる。

 特筆すべきは「ランスマスター」の状況対応能力の高さだ。2つのスタンスを上手く切り替えていけば、ボスの無力化ゲージを減らすことと、HPを削るという行動をバランスよく行なっていける。「氷結のレギオロス」戦ではボスのエリア移動までに簡単にダウン状態を発生させることができていた。

 防御面は機動性で補う形だ。スペースキーの回避はファイター系の「バトルマスター」同様5秒ごとに使用できる。回避にも利用できる有力な高速移動系スキルは、確認できた範囲で乱舞スタンスに1つ、一心スタンスに1つ。乱舞スタンスのスキルは移動を伴うものが多く、戦闘中の位置調整にも便利だ。さらに、一心スタンスには一瞬バリアを張って敵の攻撃をしのいだ後に反撃技を発動する特殊なスキル「絶竜陣」も存在する。

乱舞スタンスの機動力を支える「一尖脚」。トライポッドを含めると最大9mの距離を一瞬で詰めることができる

一心スタンスで使用可能な反撃技「絶竜陣」。“カウンター”属性を持たないため、ヘッドアタックでボスのダウンを奪うことはできないが、HP50%以下のダメージなら無傷で受け止めて反撃をたたき込める。受付時間は1.1秒と短く、状態異常免疫を持たないため攻撃の見極めが重要だ

 一方、弱点も見えてきた。まずはスキルモーションが長いこと。既存のファイター系3クラスはいずれも拳や体術を武器としたスピーディなクラスだ。それらと比較すると、攻撃の硬直時間は明らかに長い。もちろん、ウォリアー系ほどの重さはないのだが。

 もう1つはパーティ支援能力が低いこと。大半のクラスは2~3種類程度のパーティ支援スキル(シナジースキル)を持っている。だが、「ランスマスター」には最大6秒間ヒットした対象のクリティカル抵抗を最大18%低下させる「青龍陣」1つしかパーティメンバーに影響を与えるスキルがない。このため、他のクラスよりもさらに大きなダメージ貢献が求められるだろう。

 ここからは、実戦での使用感に基づいた各スタンスの戦闘スキルについて見ていく。

ハイダメージと機動性の一心スタンス

 一心スタンスでは前方へのリーチが長い攻撃が多くなる一方、乱舞スタンスのように面で制圧する戦い方はできなくなる。攻撃の威力は高いが無力化値は低いスキルがほとんどだ。

 乱舞スタンスでデュアルゲージを溜めた後、一心スタンスへ切り替えた際に適用されるバフ「一心」は10秒持続。ゲージ3本まで溜めれば移動速度15%、敵への与ダメージ10%、クリティカルダメージ25%向上という恩恵が得られる。

 一心スタンスで主力スキルとなるのが「赤龍衝」。ホールドタイプのスキルで、ボタンを押している間ゲージが伸び、パーフェクトゾーンで止めることで威力が最大化する。トライポッドの効果で、攻撃範囲の縮小と引き換えにクリティカルヒット確定にすることができる。一撃が重いスキルなので、すべてのバフを乗せてこのスキルを上手く当てるのが「ランスマスター」の醍醐味だと言える。

「赤龍衝」は強力だがホールドスキルなので発動までは隙だらけになってしまう。長い射程を上手く生かしたい

 トライポッド効果で「ランスマスター」の与ダメージを20%~40%増加できる「九頭竜衝」にも注目。バフ効果が非常に大きいので、覚醒スキルや「赤龍衝」の前には必ず当てておきたいスキルだ。

「九頭竜衝」を使えば出血による持続ダメージを与えられる。トライポッド効果で火力を大幅に高めることも可能

 長距離を瞬時に移動できる「流星撃」、攻防一体の「絶竜陣」は一心スタンスの生存性を支える重要なスキルだ。

空中へジャンプし8m以内の任意の地点へ移動攻撃ができる「流星撃」。素早く距離を詰めることはもちろん、回避行動にも使える

「絶龍陣」のバリアは群れからの攻撃を凌ぐ使い方もできる

 そして忘れてはならないのが必殺技の覚醒スキルの存在だ。「ランスマスター」の覚醒スキルは「燕家奥義:銀河流星弾」。飛び上がって気を溜めた後、指定地点に向けて槍を投げ放つ。着弾点に巨大な爆風が巻き起こるド派手な技だ。スキル名にある燕家というのは作中に登場する大陸「アニツ」にある武芸の名門。ファイターは燕家の養女として武術を修得した。

 「燕家奥義:銀河流星弾」はモーションが長めなので合わせるのは困難だが、乱舞スキル「青龍陣」のクリティカル抵抗低下、「一心」バフによるクリティカルダメージ向上、一心スキル「九頭竜衝」によるダメージ増加、これらすべてを合わせた際の瞬間火力は侮れないものがある。

あまりにもかっこいいスキルが多い待望の新クラス

 ここまで「ランスマスター」の特性について取り上げてきたが、細かいことはいいから派手でかっこいいクラスなのか?ということも重要ではないだろうか。その点、「ランスマスター」に関してはスキルモーションやエフェクトの派手さに関しては間違いなく「ロストアーク」史上最高のクラス。“比較的遅い”と評価したスキルモーションも、技名を叫んだりするのにちょうどいい塩梅だ。スキル名のローカライズがいちいちかっこよく仕上がっているのもポイントが高い。

 育成段階ではスタンスの切り替え操作があるため、操作難易度が高く感じるかもしれない。だが、クラス刻印「自制」やトライポッド「最終判断」の存在が、簡単な操作でも高い出力を出せるという選択肢を残しているのが面白い。先行プレイに立ち会った嶋田真人プロデューサーによると、「韓国サーバーでは乱舞スキルしか使わない人の方が多いし、私もそう」なのだとか。

 とにかく派手で、簡単操作またはテクニカルな操作の二者択一ができるのが「ランスマスター」というクラスだ。やたらと強い新クラスというわけではないが、既存クラスとは一風変わったゲーム体験がしたいという人にはオススメだ。また、操作難易度も乱舞スキルのみであれば最も易しい部類。これから「ロストアーク」を始めるという人にもフィットするだろう。

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