【電撃ベストバイ2020】ノートPC部門は天板LEDディスプレーにも注目の『ROG Zephyrus G14』 – 電撃オンライン

 “電撃ベストバイ2020”は、PCとPC周辺機器の中から“買って損なし”な逸品を紹介する企画。今回はノートPC部門から、ASUSより発売中の『ROG Zephyrus G14 GA401IV-R9R2060WLQ(以下、ROG Zephyrus G14)』を紹介します。

性能と可搬性を両立させた理想的なゲーミングノートPC

 2020年のゲーミングノートPC市場におけるトピックといえば、AMDのノート向け最新CPU『Ryzen Mobile 4000』を搭載するハイエンド製品が多く登場したことでしょう。特にシリーズ最上位の『Ryzen 9 4900HS』は、現行のノートPC向けCPUとしてはトップクラスの性能を発揮するということもあり、搭載製品には多くの注目が集まりました。

 ゲーミングノートPC部門のベストバイに選定した『ROG Zephyrus G14』は、そんな『Ryzen 9 4900HS』に加え、GPUにNVIDIAの『GeForce RTX 2060(Max-Q)』を搭載。



  • ▲ASUS『ROG Zephyrus G14』。実売価格は227,091円+税。

 携行しやすい14インチクラスの筐体を採用することで、高性能と可搬性の高さを両立させた、まさに理想的なゲーミングノートPCです。いずれも高性能なCPU・GPUの組み合わせにより、多くのフルHDタイトルを平均フレームレート60fps超えでプレイできます。

天板に内蔵された1215個のミニLEDでアニメーションを表示可能

 本体サイズは先に述べたとおり14インチで、実寸はおよそ幅324mm×奥行き222mm×高さ19.9~20.9mm。このクラスのパワーがあるノートPCとしては比較的コンパクトで、重量も約1.7kgに抑えられているため、持ち運びは比較的容易です。



  • ▲天板のLEDアニメーションディスプレー“AniMe Matrix”がユニークな外観

 クリエイティブPCや、学生ゲーマーの学業兼用PCとしても実用的でしょう。加えて本製品の外観上の特徴としては、天板上に用意されたLEDディスプレー“AniMe Matrix”が挙げられます。

 簡単に言えば、天板に内蔵された1215個のミニLEDでアニメーションを表示できる機能ですが、単純なドットアニメーションはもちろん、音楽再生やメールの着信に合わせてのアニメーションなども設定可能。カスタマイズ好きなゲーマーの嗜好をくすぐるユニークな試みです。



  • ▲AniMe Matrix点灯時(左)と非点灯時(右)。非点灯でもどことなくオシャレです。


  • ▲本体カラーはムーンライトホワイトのほか、エクリプスグレーを用意しています。

 メモリー容量は16GB(DDR4-3200)、ストレージはSSDで容量1TB (PCI Express 3.0 x2接続)と十分な余裕があり、CPUおよびGPU以外の部分にも手は抜いていません。

 無線LANは徐々に対応製品が増えつつあるWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)にも対応。なお、キーボードは87キーの日本語配列にしっかりとローカライズされているため、ゲームだけでなく普段使いでも多くのユーザーが使用しやすいと思います。

 一方、WebカメラやSDカードスロットは非搭載ですが、別途USBデバイスを用意すれば問題なくカバーできるため大きな問題にはならないでしょう。

高解像度でのゲームプレイが可能

 実際のベンチマーク結果を参照してみましょう。『ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク』では、解像度フルHD(1920×1080ドット)、フルスクリーン、最高画質の設定で、スコアーが12433を記録しました。



  • ▲『ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク』フルHD解像度、最高画質のスコアーは12433(非常に快適)。この世代のAMD CPUが不得意とするベンチマークですが、それでも十分なスコアーは出ます。

 快適さの指標は最高評価となる“非常に快適”で、出力レポートからフレームレートを確認すると、平均80fps以上の値が出ていることも確認できます。

 マップやインスタンスダンジョンなどのコンテンツにもよりますが、実ゲーム内では場面によって100fps超えも現実的なポテンシャルと言えるでしょう。ディスプレーの最大解像度はWQHD(2560×1440ドット)であるため、さらに高解像度でのゲームプレイも可能です。



  • ▲スペック違いのモデルが多数。ハイリフレッシュレート液晶搭載モデルもあるため、FPSゲーマーにはそちらもオススメ。

 実売価格は227,091円+税とそれなりのお値段にはなりますが、これだけの充実したスペックを備えたノートPCはそもそも選択肢が限られます。

 性能と本体サイズ・重量、デザインのユニークさといったバランスを考慮すれば、個人的には十分にお買い得な製品という印象です。ちなみに『ROG Zephyrus G14』には豊富な製品バリエーションがあり、搭載CPUやGPU、“AniMe Matrix”機能の有無といったスペックを選択可能な点もユーザーにとってはうれしいポイント。

 頻繁な持ち運びも視野に入れたゲーミングノートPCとして、あるいはクリエイティブ作業も兼ねた高性能ノートPCとして、『ROG Zephyrus G14』は非常に魅力的なプロダクトと言えるでしょう。

© ASUSTeK Computer Inc. All rights reserved.

© 2010 – 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

LOGO ILLUSTRATION: © 2010, 2014, 2016, 2018 YOSHITAKA AMANO

著者: ” — dengekionline.com

Related Articles

日本におけるギャンブルの動向について

日本ではこれまでパチンコや競馬などが国民にとっ...

日本におけるスポーツの変遷

時代の変化に伴い人々の娯楽のあり方も変わってき...